重要なお知らせ

リンパ浮腫外来

浮腫んでいることに悩み、苦しんでいる方のためにリンパ浮腫専門セラピストとしてできることを精一杯ケアさせていただきます。 リンパ浮腫はそのままにしておくと悪化し、動かしづらいなどの症状だけではなく、蜂窩織炎などの感染症にかかるリスクが高まります。また、リンパ節郭清や放射線療法を行なった場合は、症状が出る前から身体の状況の変化に気を付けて行く必要があります。 老化に伴う浮腫やがん末期による浮腫のケアにも対応致します。ご希望であればリンパマッサージやセルフケアをご家族と一緒に行うことも可能です。

はじまったばかりのリンパ浮腫ケアですが、患者さんと支える方達と伴に歩んでいきたいと願っています。

リンパ浮腫とは

リンパ浮腫の特徴

  • 浮腫はじめは気が付きにくい
    • 症状が出ても何かあるまでそのままな場合が多い
  • 皮膚がやぶれやすく、傷つきやすい
  • 皮膚からバイ菌が入りやすくなる
    • 蜂窩織炎や丹毒にかかりやすい
    • 入院回数が増加
    • 抗生物質依存が起こる
  • 手や足が動かしづらくなる
  • 痛みや不快感を認めることが多い
  • 何もしなければ悪化していく
  • 慢性症状であり、治療法が限られている
    • 効果的な薬剤はなし
    • 放置すれば進行し、手に負えなくなる
    • 適切な管理によって軽減可能
  • 複合的治療が標準的治療として推奨

リンパ浮腫の原因

原発性浮腫〈一次性〉

  • うまれつき
  • 遺伝

続発性浮腫〈二次性〉

  • がんの手術
  • 放射線療法
  • 炎症性疾患
  • 薬剤
  • 感染症(フィラリア感染)
  • 肥満
  • 外傷

がんとリンパ浮腫

  • がんそのものにより発症
  • リンパ節郭清や放射線治療により発症
  • 癌治療後の続発性浮腫は全リンパ浮腫患者の約80%~90%
    • 発症率:乳がん術後で約10%、子宮がん術後で25%
  • 手術から数年、数十年後、発症することも多い
  • がん末期におけるリンパ浮腫
    • 機能障害が発言し、悪化していく
    • 目に見えてわかる浮腫は苦痛
    • 側にいる家族として何かしたい

標準的治療方法

複合的治療が推奨されています。

複合的治療とは

  • 弾性着衣又は弾性包帯による圧迫
  • 圧迫下の運動
  • 用手的リンパドレナージ
  • 患肢のスキンケア
  • 体重管理等のセルフケア指導
  • リンパ浮腫に関する相談 など

患者さんの状態に合わせ、上記を組み合わせた指導をリンパ浮腫ケア外来にてセラピスト(医療者)が行います。

  • 定められた研修を受講し、試験に合格した者のみがセラピスト(医療者)として施行いたします。
  • 医師の許可が必要となります。
  • 自費診療のため、保険診療を行った同日は施術できません。

診察・ケアまでの流れ

当院以外にかかりつけ医がいる場合

複合的治療を行いたい旨を伝え、紹介状をお持ちください。

医師の診察は保険診療です。

当院にかかりつけ医がいる場合

複合的治療を行いたい旨を伝え、許可がでましたらリンパ浮腫担当医の外来を受診してください。

医師の診察は保険診療です。

当院に入院している場合

病棟看護師までお尋ねください。主治医より許可後、リンパ浮腫担当医が診察し、セラピストが施行します。

セラピストによるリンパ浮腫ケアは自費診療です。

料金〈自費診療の場合〉

60分以内6,600円(税込)

  • 上肢、下肢内容問わず。
  • 初回は+2,200円
  • 使用物品代は別途頂戴いたします。

診察内容

  1. 当院医師の診察を受ける
  2. 検査(採血、レントゲン、心電図、超音波 など)
  3. リンパ浮腫ケア外来を予約・施行

リンパ浮腫ケア外来の実施日

木曜日 14:00~
  • リンパ浮腫専門資格を持ったセラピストが行います。
  • ケア時間は上下肢問わず、着替えを含め60分以内です。
  • 保険診療の診察、検査、処方箋の受け取りと同じ日にリンパ浮腫ケア外来の受診はできません。

休診代診

現在、予定されている休診はありません。

担当医表

夜間・休日診療のご案内

乳腺外科

急遽、担当医が変わる場合がございますのでご了承ください。

女性医師

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午前

高柳 博行

高柳 博行

高柳 博行

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リンパ浮腫外来

完全予約制

高柳 博行

リンパ浮腫外来

完全予約制

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所属医師

乳腺外科部長
高柳 博行

乳腺外科、リンパ浮腫外来

専門・得意分野 乳腺診療全般
資格・所属学会 日本外科学会専門医
乳房インプラント責任医師
日本乳癌学会乳腺専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医 緩和講習終了
検診マンモグラフィー読影認定医(A判定)
日本乳腺甲状腺超音波医学会

その他ご質問、ご相談ございましたら下記までお問い合わせください。

お問い合わせ・ご相談

047-345-1111(代表)

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