手の外科という分野は手・指・腕・肘のさまざまな病気を扱う臨床分野です。
手の痛み、変形、動かしにくいなどの症状は日常生活における大きなハンディキャップになります。症状の原因として、関節や腱、腱鞘のほか末梢神経の障害が原因となっていることがあり、当科ではそのような病態に対して診断し治療を行います。

対象とする病気やけが

• 手根管症候群
• バネ指、腱鞘炎
• ドケルバン病
• ヘバーデン結節
• ガングリオン
• マレット指変形
• テニス肘（上腕骨外側上顆炎）
• 舟状骨骨折
• 強剛母指
• 母指CM関節症
• 肘部管症候群
• デュピュイトラン拘縮
• 肘内障
• 四肢先天異常
• グロームス腫瘍
• 手・指の骨折、橈骨遠位端骨折
• 関節リウマチによる手関節、手指変形

休診代診

現在、予定されている休診はありません。

担当医表

夜間・休日診療のご案内

整形外科

▼ この表は横にスワイプ（スライド）できます

担当医表（PDF版のダウンロード）

• 2024年4月1日からの外来担当医表