重要なお知らせ

乳腺外科

この度日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会の認定施設となり、エキスパンダーやインプラントを挿入する1次再建が可能となりました。乳がんにより乳房切除が必要な方で再建の適応を満たす方は手術時に乳房再建を同時に行うことができます。詳しい適応はご相談ください。

乳がん

乳がんは日本人女性11人に1人が一生のうちにかかるとされ、35~64歳では女性のがんの死亡原因としては第一位となっております。乳がんのリスクとしては、家族に乳がんのいる方、出産経験のない方、ホルモン補充療法を受けている方などがありますが、肺がんに対する禁煙のように何かしら予防が確立されておらず、早期の発見が重要となります。

対象の方

  • 症状(乳房にしこりを触れる、乳房に変形・左右差があるなど)のある方
  • 検診、ドックなどで要精査となった方
  • 血縁者(母親、祖母、姉妹、叔母など)に乳がんの方がいる方(+症状)
  • 最近検査を行っていない方(+症状)

検査

受診された方は原則マンモグラフィー(MMG)と超音波検査(US)を行います。MMGは乳房のレントゲン検査で正常乳腺を圧迫して撮影します。 石灰化というカルシウムの沈着したものを見つけることで触ってもわからないくらい早期の乳がんを見つけることができるのが特徴です。また正常な乳腺を伸ばすことにより、腫瘤などを見つけます。

若い方、乳腺が多い方はMMGだけでは腫瘤を見つけるのが難しい場合があります。 USは乳腺の厚みに左右されず腫瘤を見つけることができます。

MMG、USとも女性技師による検査です。

以上の検査で腫瘤や何か異常が見られるときは組織検査を行います。

組織検査

組織検査は針を刺して腫瘤の一部を採取し病理検査により診断を付けます。細胞診だけでは(乳腺においては)確定診断とならず当院では原則的に組織検査を行っています。わきの下のリンパ節の検査には細胞診を行っております。

以下の検査は基本的には手術が必要となる方に行います。

乳房MRIがんの広がり具合や反対側の乳房の検査のために行います。
CTがんの進み具合によっては体の中のがんの広がりを調べるために行います。

治療

手術

乳腺と乳頭を切除する乳房切除術と腫瘍の近くの乳腺だけをとる乳房温存術(部分切除)などがあります。患者さんの状態と希望により相談して最善の方法を決めます。

化学療法、ホルモン療法

手術で切除を行ったあと再発の予防のために行います。患者さんの希望、がんの進み具合により治療方法は多様であり患者さんごとに一番いい方法を相談したいと思います。

乳がん以外の疾患

乳房にはがん以外にもさまざまな良性の腫瘤があり、精密検査で見つかるのは多くの場合、がんでなくこのような良性の腫瘤です。検診などで引っかかってしまった場合は、がんを見つけるためというより安心のために検査を受けると考えてください。

当院は新松戸駅からも近く常磐線、武蔵野線、流山鉄道と交通の便もよいです。近くに乳腺の専門外来がない方も気軽にいらしてください。

休診代診

現在、予定されている休診はありません。

担当医表

夜間・休日診療のご案内

乳腺外科

急遽、担当医が変わる場合がございますのでご了承ください。

女性医師

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午前

高柳 博行

高柳 博行

高柳 博行

午後

リンパ浮腫外来

完全予約制

高柳 博行

リンパ浮腫外来

完全予約制

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所属医師

乳腺外科部長
高柳 博行

乳腺外科、リンパ浮腫外来

専門・得意分野 乳腺診療全般
資格・所属学会 日本外科学会専門医
乳房インプラント責任医師
日本乳癌学会乳腺専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医 緩和講習終了
検診マンモグラフィー読影認定医(A判定)
日本乳腺甲状腺超音波医学会

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