重要なお知らせ

腫瘍科セカンドオピニオン外来

外来紹介

がんの患者さんは、がんと診断された日々からさぞや不安な日々をお過ごしと思います。
よく理解できないまま検査が進み、治療の方針が次々と提示され、大事な判断がせかされます。
近年のがん治療の進歩により、がんの診断や治療にも大きな進歩が見られ、そのために治療法の選択肢が大きく広がり、多くの患者さんはかえって情報の森のなかでさまよってしまっているのが現状だと思います。

わたくしは、40年来放射線治療を専門として特に先端的放射線治療として定位照射(ピンポイント照射)(特に脳腫瘍、肺がん、肝がん、前立腺がん、転移性腫瘍など)、強度変調放射線治療(IMRT)(特に前立腺がん、耳鼻科のがん、婦人科がん、肺がん、悪性リンパ腫など)、低線量率(特に前立腺がん、口腔がん)と高線量率小線源治療(特に前立腺がん、婦人科がん、耳鼻科のがん、乳がんなど)、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)(特に皮膚のがん)、新たなα線線源による治療(乳がん、耳鼻科のがん)などの治療開発に従事し、がん治療を行ってきました。

放射線治療では、すべての臓器のすべてのがんを扱う必要があり、各領域の外科、内科の先生たちと討論して、それぞれの患者さんにとっての最善な治療を決定してきました。ですから放射線治療医として、どのがんでは放射線治療以外にもどのような治療法の選択肢があり、それぞれの特徴がどうであり、どのような患者さんに最適な適応であるかということを常に考えております。

多くの情報の森のなかでさまよえる患者さんとじっくり話し合うことで、患者さんにとって最適ながん治療法を一緒に考えていくことができればと思っています。

外来診療日(完全予約制)

【曜日】月曜日・火曜日・木曜日
【時間】10:00~12:00 / 14:00~17:00

料金(自費診療)

1時間 22,000円(税込)

必要なもの

(1)患者さんご本人の保険証
   ※保険診療ではありませんが、身分確認のためご掲示いただきます。
(2)紹介状(診療情報提供書)
(3)画像検査結果(CD・DVD・レントゲンフィルム)
(4)申込書  申込書印刷用[PDF]
   ※事前にFAXをしていただきます。

ご家族のみで来院する場合
(5)面談されるご家族全員の身分証
(6)同意書
   ※「申込書」の中の太枠欄にご記入をお願いいたします。

所属医師

伊丹 純

腫瘍科セカンドオピニオン外来

略歴 1981年 千葉大学医学部卒
1981年 千葉大学放射線科入局
1982年 千葉大学放射線科助手
1983年 ドイツ連邦共和国エッセン大学病院放射線治療科助手
1990年 千葉大学医学部放射線医学講座助教授
1991年 国立病院医療センター(現国立国際医療研究センター病院)放射線治療科医長
2008年 国立がんセンター(現国立がん研究センター)中央病院放射線治療部長
2015年 千葉大学客員教授
2016年 長崎大学大学院医歯薬総合研究科包括的腫瘍学講座教授
2021年 新松戸中央総合病院入職
資格・所属学会 放射線治療専門医
放射線科指導医
緩和ケア研修修了
前日本放射線腫瘍学会小線源部会会長
Japanese Journal of Clinical Oncology編集委員
Brachytherapy編集委員
Radiation Oncology編集委員
日本放射線腫瘍学会
日本医学放射線学会
日本癌治療学会
日本血液学会
米国放射線腫瘍学会
欧州放射線腫瘍学会
米国臨床腫瘍学会
米国小線源治療学会(国際委員)

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