病理診断科

病理診断科とは、患者さまの体から採取された臓器(例えば胃癌の患者さんの胃など)や組織・細胞を、肉眼あるいは顕微鏡で観察し、この病気がなんであるか、どのくらい進行しているかなどの判定を下すことを病理診断といいます。術中迅速診断は病変の良性や悪性、腫瘍の性状、また癌の取り残しを防止するために手術範囲の決定のために行うもので、検体が提出されてから約20分程度で結果を医師に報告します。術中迅速診断の結果により手術方法が変わることもあります。

また、不幸にして亡くなられた患者さんの病理解剖では、生前の診断と治療の効果、臨床所見・検査データと病理像の整合性などを含めCPCで検討し、今後の診療に役立てるように努めております。

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